カラマーゾフの兄弟2008-09-05

「カラマーゾフの兄弟(光文社文庫・亀山郁夫訳 全四巻+エピローグ別巻)」を入手して、1ヶ月の闘病生活を送り始めたのが2月末。

そして退院後は、全く手をつけないこともあったが、かれこれ半年をかけて、読み終える。

9月5日現在、エピローグ別巻の訳者解説「ドストエフスキーの生涯」を読み始めている。

後半の展開では、ワクワクしながら読み進めることになった。縦走登山をしているような感覚の読後感を得る。

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